旅館の朝ご飯をたらふく食べて
ますます重くなって
いわきから会津へ向かう。
青空に映える会津磐梯山。
なんと素晴らしいことでしょう♪
2004年11月新千円札になる
野口英世の記念館へ。
←野口英世の生家。屋根つきで大事に保存されている。
野口英世1才半の時に
落ちて火傷を負った
いろりも残っていた。
資料館でしばし、ふむふむと感慨にふける。
その後、またもやたらふく昼食をとり
磐梯高原・小野川不動滝へ
森林浴をしながら
カロリー消費と決め込む。
入り口だ。
さあ、行くぞ!
歩いて歩いて
長い石段を登って、登って
そして又歩き
やっと、たどりついた
不動の滝。
ちかれたけれども
だいぶ息切らして、
運動した気がする!
見事な滝は素晴らしかった♪
おっちゃん、写真撮るから
ちょっとどいて。
そして、次に立ち寄った
『茅葺の里・大内宿』
国の重要文化財に指定されている。
江戸時代、日光街道の延長として
今市と会津若松を結ぶ街道の
宿場町であったという。
参勤交代の大名行列や旅人が行き交った。
現在は、約40軒の茅葺き屋根の家が残され、
観光地として当時の様子を今に伝えている。
土産物店や食堂、民宿となっている家々。
個人の家でもあり、
午後5:00には店じまい。
どこもかしこも閉めてしまうが、
観光はしてていいらしい。外灯がなかった。(そりゃそうか…)
夜は真っ暗なんだろうなぁ。
気がつけば、既に5:00をまわっている。
バタンバタンと雨戸が閉まり始め、
観光客も少なくなっていた。
そして、あんりゃ、まだ福島でないの!慌てて高速に向かう。
さあ、すっとばして帰るぞ〜!
っと、こうして食べて、食べての旅が
終ったのであった。宿の体重計壊れてると思ったら
家の体重計もどうやら壊れているらしい…( ̄- ̄;)
でも歩きまわって、少しだけ泳いだ成果はあった。
足の筋肉痛…。
ああ、しばらく動けないのか…。<(@ ̄◇ ̄@)>