台風が接近しておりましたが、1泊2日で、那須の貸別荘に行ってきました。 台風はなんとかそれてくれたので、小雨は降ってはいたけれど、夏にしては過ごしやすい涼しい旅行になったのでした。 -2006.8.8〜8.9-
東北自動車道のサービスエリアでまずは、佐野ラーメンで腹ごしらえ♪ 生誕90周年の文字が書かれたのりと焼き豚入り♪ ちょっと少なかったけど、これから食べて食べての旅が始まる。 まま、ここはぐっと、ガマンガマン。
泊まった部屋は、貸別荘。2階建てのおしゃれな造り。 中もきれいだったし、いい建物が予約できて良かった♪
だけどね、途中の案内板と建物の看板が微妙〜に違った。。。
ほらね。別の建物か?って、あたりを探してしまったではないですのっ。
ここは、建物の外に屋根つきのバーベキュー施設があったのです。 ここで夕飯は肉焼いて、肉焼いて、肉焼いたー! 残したらもったいないからね、お腹いっぱいなのに、 片付けしながらも、最後まで食べてたよ。<(@ ̄▽ ̄@)>
貸別荘へ向かう途中、ダチョウ牧場があった。
なんと、ここではダチョウ料理が食べられるという。 だちょうレストラン ちょっとびびった。でも帰ってきて調べてみたらヘルシーで低価格で、美味しいらしい。そうだったか〜。美味しいんだ〜。勇気がちと足りなかったねぇ。
「だちょうって、食べられるだ〜」っと見つめていたら、威嚇された様な(?)
アメリカンカントリーなSHOPに目が釘付け♪ だけど、なんも買えなかった。作れるかも(?!)って思うとだめねぇ(@>▽<@)ゞ
馬とロバさん、お食事中〜
「*源三窟の由来* 今から約800年昔の、源三位頼政が戦いに敗れ、宇治の平等院で自刃しました。その後、嫡孫である源有綱も鎌倉の戦いに敗れ、 敗戦の身をこの洞窟に隠しました。再び立ち上がる機会を待っていたが、洞内に流れる滝水で米をといだとぎ汁が流れ出したために、 哀れな最期を遂げたと伝えられている。」
で、この滝が米洗いの滝≠ニ呼ばれてるという問題の滝。。。 ちょっと、なんだか、ご先祖さまもこの方も最後がね。哀れというか、なんともなんとも。ノ(ー_ー@)ヽ
武者人形があちこちにいて、当時の落ち武者の様子を再現して説明してくれました。 全長40mと短いながらも、そのせいか、なかなか興味深く楽しめたのでした♪
二日目のお昼は、益子焼窯元共販センター・塩原店にて 大好きな陶器を見がてら、その食事処で、ラーメン・餃子ライスセットをいただく♪ ラーメンで始まり、ラーメンで閉める。 行きよりなぜかなぜか、ボリュームアップしている。。。
旅行から帰ったら、痩せよう!自分にやさしい食べ過ぎの旅はこうして終わったのでした。